「工務店+設計事務所」だから出来る家づくり



資金計画の立て方FINANCING PLAN

トップページ 家づくりへの想い・コンセプト 家づくりの流れ 施工事例 お客様の声 資金計画の立て方 ヒストリー リフォームをお考えの方へ 事務所概要・アクセス スタッフ紹介 リンク お問い合わせ
オープンハウス随時開催中
ブログ


ラシク設計工房
〒431-0304
静岡県湖西市
新居町内山366-63

住宅建築にかかる費用について
①設計監理料
実施設計(設計監理業務委託契約)を交わす際にお支払い頂く費用です。

②本体工事価格
建物を支える基礎づくりから柱や壁、屋根を含めた構造・外装・内装、さらに設備機器など、住宅本体をつくるための施工費用です。

③付帯工事費
電気工事やガス工事、テラス・カーポートなどのエクステリア(外構)工事などにかかる費用です。

④その他費用
火災保険料やローン保証料、印紙税、登記手数料、引越し費用や家具・家電製品の購入費用などがこれにあたります。
自己資金とローンについて
住宅をつくる費用は大きく「自己資金」と「ローンによる資金」に分けられます。

[ 自己資金 ]
自己資金とは、自前で用意する現金資金です。家づくりのための自己資金(現金)は、少なくとも頭金、諸費用の合計金額以上必要となります。 「必要な自己資金(現金)=頭金」だけではないことに注意しましょう。

[ ローンによる資金 ]
住宅の建築には多額の費用がかかるため、多くの方は「住宅ローン」を利用することになるでしょう。 住宅ローンにはいくつかの種類があり、それぞれ金利や返済方法などが異なります。各ローンの特性を理解したうえで、最適なローンを選びましょう。

住宅ローンの種類について
[ 民間融資 ]
銀行や保険会社など、民間金融機関による住宅ローン。各社で異なるサービスを提供しており、金利設定パターンも様々です。

[ 公的融資 ]
住宅金融支援機構が行う融資のほか、財形貯蓄(会社の給与・賞与から天引きで積み立てられる貯蓄)をしている人が利用できる財形住宅融資などがあります。 また、各自治体が独自の融資制度を提供している場合もあります。

[ 協調融資 ]
協調融資は、民間金融機関と住宅金融支援機構が連携して行われる融資です。長期固定金利が特徴で、一般的に銀行の長期固定金利よりも低めに設定されています。 「省エネ性能」や「バリアフリー構造」、「耐震性」、「耐久性・可変性」の4つの技術基準を満たすと、金利が一定期間引き下げられる「フラット35」に申し込むこともできます。

返済期間について
返済期間とは、住宅ローンの借入金と利息を返済するための期間のこと。設定に合わせて、1年刻み、1ヶ月刻みなど選択することができます。 最短返済年数には、1年以上、10年以上、15年以上など様々な設定があり、最長返済年数は35年以上が一般的です。 終了年齢は、各商品ごと「80歳未満」などに定められているため、定年まで(または定収入がなくなるまで)に返済を完了するのが理想的。 返済期間が短いほど利息の軽減効果が大きくなりリスクも少なくなります。
返済方法について
[ 元利均等返済方法 ]
元金と利息を合わせた実際の支払い額を返済期間中、均等に支払っていく方法。 返済当初は金利分を多く支払っていくため元金がなかなか減っていきませんが、返済額が変わらないため、計画を立てやすいことがメリットです。 どの金融機関も取り扱っており、たくさんの方が利用される返済方法です。

[ 元金均等返済方法 ]
返済中、毎月均等に元金を返済していく返済方法です。返済が進むごとに、毎月の返済額が減少していきます。元利均等返済に比べて返済総額は少なくなります。 借入の条件として元利均等返済よりも高い収入が求められるほか、取り扱う金融機関も限られています。
借り入れ金額の目安・参考例

※仮に、毎月の返済額を9万円以内に抑えたい場合、
 金利1.5%の35年返済の条件なら、ローン金額は2,939万円以下となります。

↓ お客様によって資金計画が異なるかと思いますので、
  以下のローンシュミレーションを活用下さい。